無垢の木のフロアコーティングには浸透系の自然素材ワックスで、特に自然原料のみで無添加の米ヌカ成分のものがおススメです。

米ヌカに含まれるロウ分・ワックス分を主原料としていて天然素材だけを組み合わせたもので、木になじみやすく、フロアコーティングした後はシットリとツヤが出て木目が際立ちます。


臭いが少なく、液体なので塗りやすく、フロアコーティングの作業もしやすいのが特徴です。

溶剤は一切使用していないので、塗装中の換気は不要です。


米ヌカワックスは塗料の乾燥時間が2時間から4時間と短いので、1日に2回の塗装が可能です。12時間以上、できれば24時間乾燥させなければならない塗料もあります。



自然素材のワックスは、自然発火の危険性もほとんどありませんので、塗布後の刷毛やウエスの処理が容易です(乾性油を含む塗料は、酸化反応によって自然発火するおそれがあります)。また、低温時でも液状を保つことができますので、冬季での作業性にも優れているということができます。

基本的には、1年から1年半後に1度、場所によってはもう少し頻繁に塗布するようにすることがおススメです。



自然素材のワックスは、500ミリリットルで30坪くらいが塗り面積の目安となります。

浸透性の塗料になりますから、塗膜を張る塗料の上に塗ることはできませんので注意が必要です。



ウエスに溶剤をとって染み込ませますが、ウエスはタオルより手ぬぐいのほうがいいでしょう。